ジャニヲタの必須アイテム双眼鏡

おはようございます。ジャニヲタ考察ブログのheeeekoです。
先日、約1ヶ月続いた『DREAM BOYS』の千秋楽を迎えました。
出演者のみなさん、スタッフそして、ジャニヲタのみなさんお疲れさまでした。

ジャニヲタの必須アイテムの一つに双眼鏡があります。
ほとんどの方が持っていると思います。
自分は初めてコンサートへ行った時に友人のをちょっと借りて見たくらいで持っていませんでした。
会場がドームになるということで、購入を考えました。
双眼鏡の知識がまったくない自分は、倍率が大きければ良いと思い6~18倍のものが欲しくなりました。
しかし、ケチな自分には5000円という金額は高額で、ものすごい決断をして購入したのを覚えています。

後にもっと高額なのが欲しくなるなどとはその時は考えていませんでした(笑)
18倍に魅力を感じて買ったのですが、18倍だと酔ってしまいまったく見えないため、倍率低く使用しておりました。
他の双眼鏡を知らなかったため、特に不自由ないと思っていました。

次第に舞台を観る事が多くなり、より細かい部分が見たくなりました。
舞台班のジャニヲタの間では「防振双眼鏡」」なるものがものすごい勢いで広まりました。

Canon 双眼鏡 12×36 IS ? BINO12X36IS3

Canon 双眼鏡 12×36 IS ? BINO12X36IS3

手ぶれしない、明るいということで毛穴まで見えてしまうという優れものです。
しかし、このお値段!自分には関係ない商品だと思っていました。
一番最初に見つけた方はどなたなのでしょう?
ジャニヲタの情報は物凄い速さで広まります(笑)
こんなに高額なのにもかかわらず、一時は売り切れて入手困難となりました。
そんなにもスゴイものなら、是非欲しいと思うようになっていくのがジャニヲタマジックなのでしょうか?
5000円の双眼鏡を買うのをためらっていた自分が、10万弱する防振双眼鏡を買おうとする日がくるなんて想像もできなかったです。

札束を握りしめて、いざ双眼鏡を買いに向かった某カメラ店。
品切れで入荷時期はわからないとの事でした、自分を納得させるために展示品の防振双眼鏡を持たせてもらいました。
のぞいてみると、凄い!と言いたいところですが、店内のためあまり実感はありませんでした。
そして、何より重い。重すぎる。
双眼鏡担当のライブへよく行く男性店員さんが言うには、男性でも重たいのでずっともっているのは大変とのことでした。
いつか軽い防振が出る日までと思い、軽さと明るさで別の双眼鏡を購入しました。

10倍で軽さ重視で選び、こちらを現在使用しておりますが、しばらく使ってみようと思います。
当初の予算よりかなり安くすみました(笑)

ジャニヲタの必須アイテムなので、腕力に自信のある方は無理してでも防振を買う事をお勧めします。
実際、舞台などの防振率の高さには驚きます。
会場の広さに応じて使い分けしている方も多いですね。