ジャニヲタのチケット業務

おはようございます。ジャニヲタ考察ブログのheeeekoです。

 

ジャニヲタは、常にチケット業をやっているように思える。

コンサートや舞台が発表されたら、いかにして1枚でも多くのチケットを手に入れるかを考え、当落が出て落選であれば必死にチケットを探さなければいけない。

ジャニーズチケットの申し込みの方法は、先振込みがほとんどである。

このシステム、当選すればチケットが届くが、落選だと返金用紙が届く。

最初から当選者だけ払えばいいのにと文句だらけだが、チケットが欲しいために振込みをするのである。

一人で何口も申し込むことができる公演もあるし、枚数制限のある公演もある。

当たるか当たらないかは別として、少しでも多く申し込めば当たる確率も増える(と思っている)資金力がないと戦いにも望めないという感じである。

1口で4枚まで申し込める事が多く、友達と行く人もいれば、自分のチケットを交換して4回入る人もいる。友達とお互い2枚ずつ申し込んで、2回行こうと約束していても、片方しか当たらなかったらこれはトラブルの元である。

片方しか当たらなかったらどうするかを話し合っておかないと、チケットの奪い合いになってしまう事もある。

仲良し風の人たちが、チケットバトルでケンカ別れしていくのを何度みたことだろう。

何人かのグループで、2枚しかチケットが当たらなかったとき、そのグループの人から一人は選べないのでとグループ外の自分にチケットが回ってきた事もあった。

自分のヲタ友とは、自分のチケットは自分で確保のスタンスだったため、特にトラブルなくやってこれた。枚数持っているのがわかっても何度も入りたい気持ちはわかっていたので、譲ってもらえなくても仕方ないと思っていた。自分のチケットの確保が出来たら、仲良くしているヲタ友のチケットを探したりもするので、チケット業務は続くのであった。

このチケット業務に追われて、コンサートに入るのが目的なのに、チケットを手に入れることが目的のようになり、コンサート当日に具合が悪くなるという、本末転倒なこともよくある。