ジャニーズファミリークラブ
おはようございます、ジャニヲタ考察ブログのheeeekoです。
ジャニヲタとして、まずファンクラブの入会をしないと始まらないのではないだろうか?
ジャニーズファミリークラブ(通称ファミクラ)というのがファンクラブで、コンサートなどのチケットを取るためには入会しないとチケットを取るのが困難である。
デビュー組の新規入会は5千円、翌年からは更新料4千円。
デビュー前のジャニーズJr.は、Jr.情報局なるものがある。現在は「新ジャニーズJr.情報局(仮)」で、無料のメール会員となっているが、そろそろ有料になるようです。
自分はかなりのケチなためか、FCに入るなんてかっこ悪いと思っていたのか、すぐにはFCに入会しなかった。
リア友に、かなり昔からのジャニヲタ友達Hさんがいた。
HさんはFCに入っていたので頼めばチケットが取ってもらえるのでFCに入らなくても大丈夫だと思っていた。
何も知らない『新規』の自分は、ジャニーズに関する何でもかんでもを『古株』であるNさんに教えてもらっていた。感謝である。
Hさんの別名は『師匠』になっていた(笑)
普通、コンサートがあるということを知るのは、FCなどに入っていないと知る事もなくワイドショーなどで知るのが一般的ではないだろうか?
コンサート映像などを見て、ちょっとコンサートに行ってみたいと思うが、すでにツアーは始まっており、チケットは発売後なのため正規ルートでの入手は困難である。
嵐のコンサートに行きたいと初めて思ったのは、2007年の『ARASHI AROUND ASIA+in DOME』の東京ドームだったと記憶している(ということは、ジャニヲタ歴は10年もないという事だ)
早速、師匠に相談すると「今回は無理だけど、すぐコンサートはあるし嵐はチケット余るから大丈夫」今では考えられないが、嵐のチケットは入手困難ではなかったようだ。
そして、次のツアー『SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-』の横浜アリーナに入ったのが初めてのコンサートとなった。
その時は、コネチケが簡単に取れたし、師匠からチケットを譲ってもらえたためFCに入らなくても特に困らなかった。
初めての横アリが自分にとって最初で最後の嵐のアリーナという小さい箱でのコンサートとなった。松潤のサインが師匠の元へ飛んできたり、すぐ後ろに相葉ちゃんが来て歌っていたりスゴイ事だったと思えたのはだいぶたってからだった。
自分の入った横アリが7/30、その後追加か振替で東京ドームになったようで、少し間があいて10/7、10/8のチケットを師匠に譲ってもらって入った。
コンサートに行くことをジャニヲタは『参戦』と言うのだが、戦いなのか?色々な意味で戦いなのかもしれないが、BBA的には違和感のある言葉ではある。
『新規』の自分はコンサートというのは、ツアー中に1回行くもの。
遠征とか意味がわからなかった。
Timeのチケット代金は¥6500。今思えば安いと思えるが当時の自分には、安くはなかった。¥5000のFC料金も、チケットの¥6500も大金であった。
このような今まで思っていた、常識は簡単に崩れていくのであった。
10/7の席がアリーナA6というかなり良席だったため、どんどんと深みにはまっていったのかもしれない。
師匠と話をするなかで「カウコン」というワードが出てきた
なんじゃそれは????年末のジャニーズの大イベントであるカウントダウンコンサートの事である。ジャニーズがたくさん出るコンサートなんて是非行ってみたいと師匠に話すと、FCに入らないとチケットが取れないと言われた。
時期的に間に合うかどうかという時期だったため、ファミクラへ直接行くと早く手続きが出来ると言われ、ファミクラへ行き手続きをした。若い子だらけのファミクラへ行きFC手続きをするのは本当に恥ずかしかった。
会員証も無事手に届き、カウコンの申し込みもできたが、その年のカウコンは落選だった。
あんなにもFCに入るのを躊躇していたのに、その後次々に色々なグループのFCに入る事になるとは想像もつかなかった。
チケットを手にするためにはFC入会は絶対なのである。